代表ご挨拶
代表社員 / CEO
徳島大学病院診療支援部検査部(2018年当時)に20年以上勤務。
最終年は副技師長およびISO15189品質管理者に従事。部内で20年前から業務改善のため様々なシステムを自作しており、世に現場のニーズを真に満たすシステムが少ないことから起業を決意しました。
あったらいいなを一緒に。
私が病院で働き始めたころは、依頼も結果も紙伝票でした。その後電子カルテなどが導入されて便利になり取り扱う検査数も多くなっていきました。
ところが便利になっているはずなのに、実際の現場には紙があふれ、「問い合わせへの回答」など必要なのに業務として名前がついていない仕事に忙殺されていました。
ITを利用すれば解決できる課題もたくさんあるはず。でも何故かみあったソリューションが無い。
無いなら自分で創ろう。それが弊社の原点です。
ISO15189で品質管理についても経験しましたので、現場の皆様の課題については、より理解を深められると自負しております。
こんなことが出来たらもっと楽に便利になれるのに。そんなあったらいいなのシステムを一緒に創らせてください。
弊社について
・ビーバーは森を再生するエンジニア。
ビーバーがダムを造ることで川の一部は豊かな森に生まれかわります。 森林を破壊しているように見えるかもしれませんが、実は森の再生に大きく関わっている動物がビーバーなのです。
・Li-Senseは、お仕事を助ける会社です。
私たちは正式な名前のない、でも手間がかかる誰かがやっている現場の仕事をテクノロジーで解決して、働きやすさと幸せをご提供することを目指しています。
ビーバーのように勤勉に職場の環境作りのお手伝いをしたい。
その気持ちが会社ロゴのビーバーにこめられています。
・現場にフィットするソリューションをご提供いたします。
誰かのために作られたソリューションが、どの現場にもフィットするわけではありません。
あなたのために、あなたを助けるテクノロジーをご提供するために、私たちはなにより現場での使用感を大切にします。
・あったらいいなを一緒につくる会社です
あったらいいなを一緒につくる。そのためには、お客さまに今までの習慣を変えていただくことを進言することもあるかもしれません。
一緒に苦難を乗り越えて次のステージを目指す。そんなお客さまの未来への変革を共に歩ませてください。